施設・設備紹介
院内ギャラリー
施設について
動線分離型の診療室
基本的に患者さんと私たちが移動する所を別々にしております。
メリットとしては
- 他の患者さんに見られない
- 器具や感染物があるところを通らない
- 半個室なのでリラックスして治療を受けられる
プライバシーと安全に配慮した設計です。
ユニット
低反発素材を使用した最新診療台ですので長時間座っていても腰や背中が痛くなりません。
デジタルレントゲン
フィンランド製のデジタルレントゲンです。
被曝量が従来のレントゲン装置の1/4~1/10程度ですので女性の方やお子様など安心して撮影することが出来ます。
カウンセリングルーム
新しいカウンセリングツールを設置。
患者さんのお話を十分聞けるように、また治療についての説明をしっかりできるようになりました。
当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省北海道厚生局に届出を行っています。
■歯科点数表の初診料の注 1 に規定する施設基準【歯初診】
当院では口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者様ごとの交換、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理の徹底等、十分な院内感染防止対策を行っています。
当院には歯科外来診療の院内感染防止対策に係る標準予防策及び新興感染症に対する対策の研修を4年に1回以上、定期的に受講している常勤の歯科医師が1名以上配置されています。
また、職員を対象とした院内感染防止対策にかかる標準予防策及び新興感染症に対する対策等の院内研修等を実施しています。
■医療情報取得加算
当院は、マイナ保険証で受診ができる「オンライン資格確認」を導入しています。
マイナ保険証の利用や問診票などを通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
■明細書発行体制
算定した診療報酬の区分、項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書の発行を無料で行っています。
公費医療の(自己負担のない)患者様にも無料で発行しています。なお、必要のない場合は事前に窓口にお伝えください。
■一般名処方加算
薬剤の一般的名称を記載する処方箋を交付する場合には、医薬品の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者に十分に説明を実施しています。
医薬品の供給状況等や、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者様の希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明します。
■外来後発医薬品使用体制加算【外後発使】
当院では、後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえて後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
■CAD/CAM 冠【歯 CAD】
コンピュータ支援設計・製造ユニット(歯科用 CAD/CAM 装置)を用いて、前歯・臼歯に対して歯冠補綴物を設計・製作しています。
※金属アレルギーの方はご相談ください。
■クラウン・ブリッジ維持管理料【補管】
当院で装着した冠やブリッジにおいて、2 年間の維持管理を行っています。異常があればそのままにせず、早めにお知らせください。